どうも みなさんこんばんは ΩXです
昨日 更新したばかりなのですが、今日も続いて更新です
今日のデッキはタイトルをみての通り ガンチュラです
クィーンガンチュラはこんな感じのカードです
1番目の効果はガンチュラを2点のバーンを飛ばす
自分のフォロワーが減っていくため、後半のgdgdになった時に真価を発揮するでしょう
そして2番目 デッキトップ2枚からガンチュラを拾う効果
デッキのうち25枚をガンチュラにすれば期待値的には毎ターン ドローができる計算
同じくトップ2枚めくるガンクルドと異なり、めくったカードをロカスに埋めれることが差別化できる点ですね
最後の3番目、この能力は僕が2弾の頃からクィーン使ってますが3回ぐらいしか使ってないです
あって損は無いので白閃みたいなカードが来れば...
さて、コロッサスを紹介した所でレシピに行きましょう
今回のデッキのガンチュラの枚数は計23枚
デッキの半分25枚より少なくなってますね
これには理由があるのです
それがこのデッキの核となるコイツ
鉱鱗の岩蜥蜴
何故 コイツがいるとガンチュラの枚数が減るのか
理由は単純 ドロー能力はあまり使わないからww
このデッキは安定しないドロー能力使ってデッキを削るくらいなら余り使わず勝てるデッキを目指すことにしたのです
なんか遠回しになってしまいましたが、簡単に言うと1番目の能力を多投して勝つデッキがこのデッキです
鉱鱗は相手のデッキが2枚以上廃棄された時にその廃棄された枚数の中からジェムをキャプチャーするというものです
つまりクィーンでガンチュラを投げるとジェムを拾ってきてくれるのです
まさに群舞するガンチュラのイラストと同じです!!
なのでピン積みでメテオクラッシュが入ってます
このデッキの動きとして最善となりうる動きを紹介しましょう
2t 屈伸
3t クィーンドロー 群舞ドロー
4t 鉱鱗 群舞投げ2枚廃棄
5t クィーンドロー 犀獣プレイ デッキ2枚廃棄
こうすることで運次第ではありますが、2枚キャプチャーすることができます
このようにドローと投擲を繰り返して相手のデッキを削りつつ、キャプチャーを増やしていきましょう
さて、ここでこの貯まったキャプチャーをどうするのか?
パターンは2つ
まず1つ目はなにもせずにとっておく
正確にはコイツの為に、貯めておく
そう、コイツのために!!
この蟹はキャプチャーの枚数だけレイジとクラッシュが増加する KING OF 蟹 です
ちなみにですが、レイジはカード能力なので鉱鱗でキャプチャーできますよ
つまり、クイーンの第一でデッキを削り、鉱鱗でキャプチャーし、アヴァルス をその貯まったキャプチャーで強化し、そのレイジで鉱鱗がキャプチャーする
なんというシナジー
このシナジーがこのデッキの1番の魅力です☆
ただ相手のフォロワーがいるせいで殴れない
そんなあなたに 威圧する覇気をどうぞ
クラッシュ8やそこらでデッキを殴られ、かつそいつが防御できないなんてたまったもんじゃないですよね
そんなロマンも詰まったこのデッキ
遅いのではと思われるかもしれません
そのためのこいつです
ガンチュラがコイツの他に2体いればロカスをブロックされずに殴れます
そのため、GCを少しでも遅くすることができます
そこでキャプチャーされたジェムはアヴァルスに還元
まぁここまで書いてきましたがそんな都合良く投擲続けられるの?と思われるかもしれません
それができるんです コイツとコイツがいれば
哨戒は場から捨て山に行くとガンチュラサーチ
凝視は捨て山のガンチュラをサルベージ
もう気づいた方もいるとおもいますが、この2枚で擬似的なループを組むことができます
哨戒プレイ、投擲→凝視サーチ→哨戒をサルベージ→哨戒プレイ
こんな感じで最後にアヴァルスをサーチして一気に決めてやりましょう
もう忘れているかもしれませんが、キャプチャーの使い道ですがそれは鉱鱗の2番目の能力です
もう1度鉱鱗の能力を確認しましょう
キャプチャーを2枚廃棄することで捨て山のジェムをサルベージできます
クィーンはデッキを廃棄してドローする能力です
そのため比較的に容易にジェムを捨て山送れます
つまりクィーンで廃棄したジェムを鉱鱗で拾いましょう
こうすることでGCを狙うことも可能な訳です
その場合は、1番目は無理に狙わずに指揮とガンチュラを並べて盤面を固めていきましょう
そこから先ほどの哨戒ループに持っていきGCへと走りましょう
相手がルミネアを出してくるようなデッキと予想される場合はこっちの効果を使用してキャプチャーを捨てちゃいましょう
このデッキをいじるとしたらガンチュラを増やすか、もう少しデッキを直接削るカードを増やすかにするといいと思います
メテオクラッシュは、もしかしたらデミニンの山砕きでもいいかもしれませんね
このデッキには弱点が多いと思います
結局 アヴァルスに頼りっきりですし、赤なの除去も少ないですし、逆転は厳しいかもしれません
ただ、わかりやすく切り札があるというのは主人公の気分になれます
そんな感じで楽しく使って、相手を倒してやりましょう
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